リクルート正社員登用シリーズ

【リクルート契約社員から 正社員の道②】圧倒的な業績がありながらも登用されたなかった人の話

リクルート正社員登用

リクルートグループグループ向け転職支援コンサルのサウス・コーです。
無料相談でも多くご相談いただく、どんな人が正社員登用されているんですか?
という話です。

リクルート時代にそれなりの人数を正社員登用させてきたから、実際の体験談をシリーズ化して伝えます!

過去記事はこちら
【リクルート正社員登用の道①】派遣から正社員登用を3年で実現した話

今回は、圧倒的な業績がありながらも正社員登用が叶わなかった人の事例をお伝えします。

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プロフィール

年齢:27歳
性別:女性
職歴:中小の広告代理店→リクルートの契約社員
学歴:大卒(日東駒専のどこか)

入社から正社員登用試験までの流れ

時系列でまとめると下記

  • 入社1年目:リテール営業、トップ査定、MVP獲得
  • 入社2年目~:法人営業へ異動。MVP候補には選出されるレベルで業績は出せていたが、飛びぬけきれず。
  • 入社3年目~:正社員登用試験を受けるも不合格。

入社1年目:リテール営業、トップ査定、MVP獲得

この方ですが、前職から営業経験があり、営業的センスが結構高く
入社直後から頭角を現し、好業績をたたき出していました。

特に、行動量がすさまじく、圧倒的な行動量をベースに
好業績を出していました。

入社1年目の最後の四半期ではMVPも受賞し
その部署内では、行動量で右に出るものなしという評判までたつレベルでした。

入社2年目~:法人営業へ異動。MVP候補には選出されるレベルで業績は出せていたが、飛びぬけきれず。

途中その好業績を評価され
より難易度の高い営業組織へ異動がありました。
異動先でも、スタートダッシュは成功しそれなりの業績を出せていました。

一方で、法人営業特有のマトリクス営業、社内の他部署を巻き込む動き、自身の業績をナレッジ化してアウトプットするなどの動きは取り切れず
MVP候補まではあがるものの、MVP獲得までには至らなかった。

とはいえ、1年目の評価もあり、正社員登用への道で言えばかなりの有力候補であったことは間違いなかった状態です。

入社3年目~:正社員登用試験を受けるも不合格。

そんな中で、なかなか突破しきれない壁があり
おそらくフラストレーションもたまったこともあったのかと思いますが
彼女の部署内での信頼残高が激落ちする出来事がありました。

部署の上長の悪口を言いふらし始めた

まあよくある事だと思うのですが、その部署の上長の悪口を他部署のメンバーに吐き始めたのです。

「ここだけの話だよ」なんて通用しない

まあ、お分かりかと思いますが、
世の中の人みんなが口が堅く、約束を守ってくれればいいのですが
そんなことは実際はなく
悪気がなくても、
「ここだけの話ですよ」連鎖が続き、結局のところみんなが知っている状態になってしまうのです。

この方もそうで、結局最後にその悪口をたたいている話が、他人からその本人に伝わってしまったのです。

結局、上長からの強いプッシュや推薦といった後ろ盾を得ることができず
1次の面接で終了となってしました。

正社員登用に必要なのは評判と評価

サウス・コーがマネージャー時代に、正社員登用を希望するメンバーに口酸っぱく言っていたのが
正社員登用されるために必要なのは評判と評価であると。

評判とは

端的にいえば、
「この人と働きたい」
と思ってもらえるかどうかです。

この事例で出てきている人で言えば、
そもそも、上長としては、この人ととは働きたくないと思われてしまっている
また、そういった陰口をするタイプの方の評判は決して高くない。

評価とは

これは、そのまま、業績等の会社として求めているアウトプットに対して
どれぐらいできているか。
営業で言えば、目標に対してどれだけの実績が出せたか

陰口を叩くなら

この言葉がめちゃくち好きなので紹介します

「お前、嫉妬とかしてるの?それは、余程暇なんだよ。目の前の仕事に集中してたら、他人を気にしてる暇なんかないはずだ。」

SUDOKEN BLOG:
http://sudoken.hatenablog.com/entry/2014/10/17/152519

尊敬するリクルートOBのスドケンさんが書かれているブログに
こんなことが書かれていて、本当にリクルートらしいと思いました。

普通に陰口を叩くって、心象的にもよくないんですが
そもそも、今頑張り切れてますか??って思うんですよね。

何のために、リクルートに入っているの?
評価されるため?

いやいや成長するためだったよね。

陰口を叩くなら、正々堂々言ってこい
陰口を叩けるならよっぽど暇なんだね

こう、私も思っています。

本日は以上です!

最後までご覧いただきありがとうございました~!

【リクルート契約社員から 正社員の道①】派遣から正社員登用を3年で実現した話

候補者A
候補者A

サウス・コーさん、リクルートライフスタイルのCV(契約社員)で内定いただいたのですが、やはり3年後に正社員登用を目指したいと思っています。

そうなんだ!目標を立てることは悪い事じゃないよね。
でも、それをリクルートの正社員登用を目標としておいてしまうと少しもったいない気がするな。

サウスコー
サウスコー
候補者A
候補者A

どういう意味ですか??

うん、もっと高み目指した方がいいよって事!
正社員登用ぐらいは通過点ぐらいに思っておいてほしいな。
ほら、100M走で、本当に早い人は110Mとか120Mだと思って100Mのゴールテープを切るから早い記録が出る、みたいな話と一緒かな。

サウスコー
サウスコー
候補者A
候補者A

なるほど。確かにそうですよね。
実際に正社員登用された方ってどんな方なんですか?

オッケー。じゃあ今回から、シリーズ化して正社員登用されたメンバーの特徴や働き方等伝えていくね!

サウスコー
サウスコー


リクルートグループ向け転職支援コンサルのサウス・コーです!
無料相談でも多くご相談いただく、どんな人が正社員登用されているんですか?
という話です。

リクルート時代にそれなりの人数を正社員登用させてきたから、実際の体験談をシリーズ化して伝えます!

今回は、派遣から入社して→契約社員→正社員登用まで3年で到達したメンバーの話を伝えます。

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プロフィール

  • 入社時年齢:25歳
  • 学歴:高卒
  • 職歴:飲食店アルバイト→リクルートの派遣社員

入社から正社員登用までの流れ

  • リクルートの新しく立ち上がった、新規の営業部隊に派遣で入社
  • 入社後半年で、契約社員への推薦を得て、登用。
  • その後2年半のタイミングで、正社員登用の部長推薦を得て、登用試験に合格

時系列でいうとこんな流れです。

そもそも派遣→契約社員→正社員登用ってどれぐらい発生するのか?

割合的には1%以下じゃないかと思います。

派遣→契約社員への登用は、それなりにあります。
割合でいえば、私の所感ですが、10%程度はいると思います。

そして契約社員から正社員登用の割合も10%~20%程度なので、

1%~2%。派遣経由で絞れば1%以下ではないかと思います。

何がすごかったのか

何がすごかったのかで言うと大きく3点ほどあります。

  • 社内コネクションを積極的に作りに行く行動力
  • 組織長の考え方、戦略の背景を徹底的に理解しつくす動き
  • 勝負所を見極められる

です。
それぞれ解説していきます。

社内コネクションを積極的に作りに行く行動力

契約社員登用にしても、正社員登用にしても、
前提として営業プレイヤーとしての業績の良さがあります
そこは割愛します。

そのうえで、
しっかりと社内に味方を作っておけるかは、登用の場面で大事になります。

特に契約社員登用→正社員登用の段階では特に強く出ます。

そのメンバーは、部活動や、社内のゴルフコンペ、飲み会などなど、ありとあらゆる場所に顔を出し、顔と名前を売り込みました。

業績は前提とは言いましたが、契約社員期間の3年間、業績がずっと良かったわけではなく波もありました。

その中で、正社員登用される場面で、様々な部署の部長や、人事の方からのネガティブコメントは出ず、すっと登用された、ということは彼のキャリアップを語るうえで欠かせないポイントです。

組織長の考え方、戦略の背景を徹底的に理解しつくす動き

これもとてもとても大事です。

営業の業績を出した後、
ただの業績の良い人で終わるか
いやはや、組織の見本になれる人になれるか

その分岐点は、この組織長の考え方、戦略の背景を理解しつくす事に尽きます。

これは間違っても、

こびへつらえ、という事ではないです。

組織長は、任されたマーケットで、最大パフォーマンスを出す為に
「こんなやり方でやれば、できるはず」

と仮説を立てて、戦略を練ります。

この、「こんなやり方」が重要で、その組織のメンバーが「こんなやり方」をしてくれないと、この仮説が証明できないので

仮に結果が出ても、まぐれで結果が出たという事でしかないのです。

イメージしてください、その組織長の上から

上司
上司

サウス・コー君、今回業績出たのは戦略が機能していたんだよね?

い、い、いや、そうではなくて、
なんかメンバーががんばったんですよね。。。

サウスコー
サウスコー

みたいな形だと、正直全然評価されないんです。

なのでメンバーがしっかりと戦略を理解し、その通りに動き
結果を出してくれる事が、

組織長にとっては物凄く頼もしく信頼感が高いポイントです。

ですから、こんな動きをしてくれれば、当然表彰にノミネートされたり、見本のプレイヤーとしての立場を築くことができます。

話は戻しますが、この彼はそこに長けていました。
業績の割には表彰にノミネートされる回数が多く、圧倒的に有利な評価状態を得れていたと思います。

勝負所を見極められる

最後にですが、このメンバー本来契約社員では発生しない部署異動を打診されました。
前の部署ではかなり業績、評価ともに高い状態だったので二の足を踏みそうになったのですが、
その際に、いろいろな人と会ったりして、自身の市場価値を見つめなおし、決断したということでした

彼には年収などの目標がある中で、
現状の市場価値では、異動して、仮に失敗してもかすり傷だという事を自覚し行動に移せたという事です。

やはり市場価値を知ることはどんな場面でも非常に重要です。

市場価値をしるなら こちらのサイトでも知ることもできるのでおすすめです。

あなたの市場価値をミイダス



こちら↓の記事も参考に

転職活動において市場価値を知る為の3つのポイント

まとめ

ということで、派遣社員から正社員登用まで最速で駆け抜けたメンバーのまとめですがこのメンバーのすごかった点

  • 社内コネクションを積極的に作りに行く行動力
  • 組織長の考え方、戦略の背景を徹底的に理解しつくす動き
  • 勝負所を見極められる

です。

以上なります!

最後までご覧いただきありがとうございました~!