
サウス・コーさん
リクルートのCV(契約社員)って激務なんですか!?

あ~、そんなこと聞いちゃう?
まぁそうだよねぇ、気になるよね~。。。


もったいぶらずに教えてくださいよぉ。

そうだねぇ、だれの尺度で激務と呼ぶかによるけど
自分がマネージャーしてた時で言えば、
月の平均残業時間は20時間程度だったかなぁ。
そもそも、リクルートはフレックス制だから
残業という考え方も薄かったけどね。


月に残業時間20時間って
どれぐらい働いているイメージですか?

所属する組織にもよるけど
自分がマネージャーしていた時は、
10時までに出社して、大体19時~20時ぐらいに帰る人が多かった。
もちろん、でこぼこはあって、
18時ぐらいに帰る日もあれば22時ぐらいまで残る日もある。
そんな感じ。

リクルートグループ向け転職支援コンサルのサウス・コーです!
今回は、リクルートの契約社員の激務度について解説していきます。
今日のコンテンツはこちら
何がリクルートの契約社員の激務さを左右するのか
結構インターネットや、巷の情報では、激務激務言われるので
リクルートの契約社員=激務と考える人も多いのでしょう
もちろんあながちそれは間違っていないのですが
すべての人が常に激務であるという事もないのです。
激務さを左右する要素としては
- 繁忙期
- 新人期間
- 所属する組織のカルチャー
多きくはこの3つです。
ひとつづ解説していきましょう。
繁忙期
こんなん言い始めたら、すべての仕事に言えることなので
ちょっと、解説しようか迷ったのですが、まぎれもない事実なので解説します。
リクルートキャリアでも、リクルート住まいカンパニーでも、リクルートライフスタイルでも、それぞれ所属する組織やサービスによって繁忙期があります。
リクナビで言えば、企業が採用活動を検討し始める時期
じゃらんで言えば、ホテルとの年間提案が始まる時期
などなど、あります。
そういった時期は、有無を言わさず激務です。
もちろん、終電を過ぎることもありますし、寝れない期間が続いたりします。
新人期間
続いて、こちらですが、新人期間です。
逆に言うと新人期間で忙しくないのはよっぽど成長意欲がないか
超できるかのどちらかです。
何故、新人期間に忙しくなるのか?
言わずもがな、覚えることが多いからです。
それでいて、新人期間だからといって、新人扱いしれもらえるわけでもなく
数日の研修期間を終えたら、直ぐに現場に出て営業活動をすることになります。
当然、営業目標をついてくるので、達成はマストです。
業績達成を目指しながらも、同時並行であたらしく覚えることを覚えていかないといけないです。
だからと言って、上記した繁忙期のような日々を毎日過ごすってことではないですが、相対的に遅くに帰る新人が多いです。
所属する組織のカルチャー
では最後ですが、所属する組織のカルチャーにも物凄い影響をうけます。
その組織のマネージャーが、早く帰ることに物凄いこだわりがあったりすれば
みんな、新人だろうが、繁忙期だろうが、変える流れになります。
早ければまだいいのですが、リクルートにもいまだに、遅くまで残っている奴ががんばっている的な考え方を持っている組織長もいるのが事実
実際はこの組織のカルチャーでの要因がとても大きいです。
本日は以上です!
最後までご連絡ありがとうございました!