リクルートあるある

リクルートの飲み会事情を徹底解説!!

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候補者A
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リクルートっていけいけで飲み会とかめちゃくちゃ多そうな印象で少し不安なんですけど。

わかるよ。
どんちゃん騒ぎしている営業マンのイメージだよね。

サウスコー
サウスコー
候補者A
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いやー僕あんまり飲み会とか好きじゃないんですよね。

正直、全然大丈夫だよ。
そのあたりの雰囲気とか解説するね!

サウスコー
サウスコー

リクルートグループ向け転職支援コンサルのサウスコーです!

今回はリクルートの営業職の社風や文化、飲み会あるのか?
とかそういった見えにくい部分を解説したいと思います。

今日のコンテンツはこちら

リクルートは飲み会が多いのか!?

まず気になるところだと思いますが
まあ、正直多いほうだと思います。笑

実際に、同僚との飲み会が多い企業ランキングのトップ10には
リクルートグループの会社が3、4社ランクインしていたと記憶しています。

私が組織長をやっていた時代は
組織として主催する飲み会は月に1度ぐらいがベースでした。
月末にやる達成会という、1か月お疲れ様!的な飲み会です。

当時のメンバーに聞いてみると
個別で仲いいメンバー同士で飲みに行ったりするのは

  • 多いメンバーで週に3回程度
  • 少ないとメンバーでは週に1回程度

そんな感じです。

ちなみに、私がリクルートで営業マンとして働いていた時は
平日5日のうち、3日~5日は飲み会でした。

それも当時は、コンプライアンスの強化や働き方改革なんて一切ない時代だったので12時スタートの飲み会もざらにありましたねぇ。

何やってんだって感じなですけど、当時としてはそれがチームの絆を育むために必要だとも思っていましたし
1日1日を刹那的に過ごしていましね。。。

リクルートの飲み会の種類

飲み会とはいえ、色々な形の飲み会がありますので
念のために整理をしておきます。

オフィシャルな飲み会
お客さんや関係会社との接待
プライベートな飲み会

の3種類です。

オフィシャルな飲み会

オフィシャルのアンオフィシャルもあるのかよ!?w
って感じですが、あります。

オフィシャルな飲み会の典型事例としては

年に1度、キックオフという社の全員が一か所にあつまり
昨年の業績の共有や優秀者の表彰などをする場があり
その後の夜の部で行われます。

特にリクルートライフスタイル等の大所帯のキックオフは
東京ビックサイトなど大きな場所を借り切って
まるで、フェスかのような大盛り上がりで開催されます。

毎年有名な芸能人なども読んで、めちゃくちゃに盛り上げます。

その他にも部で行われる忘年会などもその類です。

そういった場合必ずついて回るのが宴会芸です。

しかも、一部のマネジャーや部長陣の中でも
その宴会芸のクオリティで仕事の出来不出来をはかるぐらいに
思っている人もいたので、それぐらい気合が入っている部署もあります。

まああんまりそういうノリが好きじゃない方にはだるくて仕方ないと思いますが

そんなに頻度的にあるものでもないので、割り切りましょう。笑

お客さんや関係会社との接待

これは所属部署によって結構分かれます。

中には一度も接待経験したことないという部署もあれば
日常茶飯事という部署もあります。

接待でいえば飲み会だけでなく、ゴルフの接待という場合もあります。

この辺は気になる方は、必ず選考過程で確認をお勧めします。

プライベートな飲み会

これも部署の雰囲気やカルチャーによりますが

多い部署は多いです。
同僚との飲み会が好きな会社ランキングに入るぐらいです。

ですが、正直飲みまくっている営業が売れるか?でいうと

まったくそんなことないです。

飲み会に参加できるという一つの武器を持っている程度に過ぎないです。

飲み会に参加できないとだめなのか?

といった飲み会の種類やどんな飲み会があるのか把握したうえで過去からの流れも含めて解説していきます。

かつてのリクルートはそういった飲みニケーションを積極的にやって
仕事も遊びも100%やる人が活躍していたような風潮もありましたが

今では飲み会に参加しようかしまいが正直関係ないです。
もちろんチームメンバーと親交を深めるといったことで

無理に避けることもないかとは思いますが。

特に管理職の立場でいえば、コンプライアンスの研修などでも
飲み会でしか親交を深めることができないのはスキル不足だ!
と言われています。

リクルートの上場を契機に変わる飲み会の形

2014年にリクルートホールディングスが上場したことをきっかけに
社内の不正や、パワハラ、セクハラに対してより一層注視される流れになりました。

当然の事ですよね。

かつてはマネジャーは、メンバーフォロー費という
メンバーとの飲み会で使える予算があったので

正直マネジャーはバンバン飲みに行っていましたし、領収書切りまくっていたましたが

コンプライアンス観点の注視が強くなったり、働き方改革などの流れを受け
そいうったお金の使い方は難しくなりつつあります。

特に女性メンバーが多い組織で、男性のマネジャーだったりすると
一層難しくなっている印象です。

まとめると

これからリクルート受けよう!
という方で、そういった社交的なノリが苦手な方でも
特に心配はする必要はないです。

あくまで組織に対して、業績面、その他ポジティブな貢献をし続けることが大事です!

本日は以上です!

最後までご覧いただきありがとうございました~!

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